小売業進出支援
弊社では、シンガポールへの小売業進出をサポートいたしております。
アジア進出の第一歩としてショーウィンドウ的な役割を持つシンガポールへの小売業進出を、市場調査から現地査察まで万全のサポートをご提供いたします。
アジアのショーウィンドウ
「シンガポールで流行ればアジアで売れる」とよく言われますが、実際にまずシンガポールに進出、そこでブランドの確立を目指している企業も多く、まさにシンガポールはアジア市場へのショーウィンドウ的な役割を担う国の一つとなっています。
シンガポールでは2010年の実質国内総生産(GDP)14.5%(確定値)に見られるように、政府施策等の効果もありリーマンショックから2年足らずで四半期成長率が過去最高を記録しました。
このように勢いのあるアジア一拠点であるシンガポールには日系の消費財メーカーにとっても大きなビジネスチャンスがあります。
消費市場として重要性を増すアジアでは、各国の内需開拓を目指して小売業(百貨店、スーパー、コンビニ、専門店など)の進出が活発化しています。
しかしながら、他の東南アジア諸国は小売業に対する外資規制が依然として残されている国が多いのも事実です。東南アジア進出にはフィジビリティスタディがとても重要です。
弊社のフィジビリティスタディ(市場調査・視察)の3つの特徴
制度的側面から事業を見る
- 進出展開におけるシンガポールの必要情報を提供いたします。
- ■御社の業種がシンガポールにて規制されていないか、どの様なライセンスが必要か等を確認
- ■イニシャルコスト、ランニングコストの試算
- ■商流スキームの検証
データ分析から需要を見る
- 現地事務所と信頼できる提携調査会社が連携し、様々な情報をご提供いたします。
- ■代理店探しの調査(立地条件、会社規模、業種等をご指定頂ければ条件に見合う企業情報をリストアップいたします。)
- ■統計データのレポーティング(弊社に蓄積してある膨大な統計データの中から必要な情報をピックアップし、有機的なデータに再構築いたします。)
- ■シンガポールの実態調査(実際に現地のシンガポール人や小売業者からアンケート調査を行い、貴社の商品やサービスが受け入れられるか統計調査だけでは出てこない具体的な情報収集が可能です。)
現地視察
弊社日本人スタッフが同行、現地へのオリジナルツアーを企画いたします。