MONDO GLOBAL,PTE,LTD トップページ » サービス一覧 » 飲食店進出支援
飽和した日本の飲食市場から、インフラの整備されたシンガポールを足がかりに東南アジアへ進出・展開をご検討の方まで幅広く万全のサポートをご提供いたします。
世界のビジネスの中核都市として発展するシンガポールは、男女ともにホワイトカラーが多い労働環境のため、
自炊の習慣がなく食生活は外食がほとんど90%の人が週に1回43%の人が週に7回以上外食をしています。東南アジアの外食文化はシンガポールの発展と無縁ではありません。
急速な経済成長を背景に2007年以降に出店した新店が多く、今もその数は増加傾向です。
ラーメンの「一風堂」、お好み焼きの「ぼてじゅう」、ファミリーレストランの「サイゼリア」、焼肉の「大同門」や「牛角」など、最近は軽井沢の「酢重レストラン」、自家製粉にこだわる蕎麦店「新ばし」など、独自のこだわりを売りにする店舗が進出しています。日本食は大変に人気があり、フードビジネスのチャンスを拡げます。
シンガポールの人口は、約500万人と多くはありませんが、東南アジア諸国の中で、ビジネスを進めていくためのインフラは整備されています。
また、昨今のシンガポールの急速な開発に伴い、同国のトレンドは近隣諸国を含めた世界各国からも注目され、シンガポールでまず地歩を固め、将来は近隣諸国へ進出しようという飲食店も増えています。